最後の3年連続150奪三振
楽 則本 昂大 2014~2018 5年連続 *9.75/*963.1回
巨 菅野 智之 2016~2018 3年連続 *8.80/*572.2回
ソ 千賀 滉大 2016~2018 3年連続 *9.83/*453.0回
神 R.メッセンジャー 2012~2017 6年連続 *8.82/1123.1回
日 大谷 翔平 2014~2016 3年連続 10.84/*456.0回
広 前田 健太 2010~2015 6年連続 *7.69/1207.0回
ロ 成瀬 善久 2009~2011 3年連続 *8.21/*547.0回
横 三浦 大輔 2005~2007 3年連続 *7.24/*616.2回
ヤ 石井 一久 1998~2001 4年連続 10.29/*687.1回
中 今中 慎二 1993~1996 4年連続 *7.80/*814.2回
オ 野田 浩司 1993~1995 3年連続 *9.41/*602.1回
近 野茂 英雄 1990~1993 4年連続 10.35/*937.1回
西 稲尾 和久 1956~1963 8年連続 *6.87/2765.0回
※右はその期間の奪三振率と合計投球回数
続いて1999年以降の球団別150奪三振回数ランキング
13位 近鉄 3回
1999
2000
2001
2002 パウエル182☆
2003 パウエル165
2004 バーン154
12位 ロッテ 5回
1999 黒木171
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007 小林宏163
2008
2009 成瀬156
2010 成瀬192
2011 成瀬151
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
10位タイ 横浜→DeNA 6回
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005 三浦177☆ 門倉177☆
2006 三浦160
2007 寺原163 三浦159
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018 東155
10位タイ オリックス 6回
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005 JP160
2006
2007
2008 小松151
2009 金子165
2010 金子190
2011
2012
2013 金子200☆
2014 金子199
2015
2016
2017
2018
☆は最多奪三振
8位タイ ヤクルト 8回
1999 石井一162
2000 石井一210☆
2001 石井一173
2002 藤井171
2003
2004
2005
2006 石井一170
2007 石井一163 グライシンガー159
2008
2009
2010 村中163
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
8位タイ 中日 8回
1999
2000 バンチ168
2001 野口187☆ バンチ151
2002
2003
2004 川上176
2005
2006 川上194☆
2007 中田177
2008
2009
2010 チェン153
2011
2012
2013
2014
2015 大野154
2016
2017
2018
7位 日本ハム 11回
1999 岩本158
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007 ダルビッシュ210☆
2008 ダルビッシュ208
2009 ダルビッシュ167
2010 ダルビッシュ222☆
2011 ダルビッシュ276☆
2012 吉川158
2013
2014 大谷179
2015 大谷196
2016 大谷174
2017
2018 上沢151
6位 西武 12回
1999 松坂151
2000
2001 松坂214☆
2002 西口180
2003 松坂215☆
2004
2005 松坂226☆
2006 松坂200 西口154
2007
2008
2009 涌井199
2010 涌井154
2011
2012 岸150
2013
2014
2015
2016
2017 菊池217
2018 菊池153
5位 広島 15回
1999 佐々岡150
2000
2001
2002 長谷川153
2003
2004 ベイル173
2005 黒田165 大竹161
2006
2007
2008 ルイス183☆
2009 ルイス186☆
2010 前田174☆
2011 前田192☆
2012 前田171
2013 前田158
2014 前田161
2015 前田175 ジョンソン150
2016
2017
2018 大瀬良159
4位 楽天 16回
2005
2006 一場151
2007 田中196
2008 岩隈159 田中159
2009 田中171
2010 岩隈153
2011 田中241
2012 田中169☆
2013 田中183
2014 則本204☆
2015 則本215☆
2016 則本216☆
2017 則本222☆ 岸189
2018 則本187☆ 岸159
2位タイ 巨人 21回
1999 上原179☆
2000 メイ165
2001 メイ168
2002 上原182 工藤151
2003 上原194☆ 木佐貫180
2004 木佐貫154 上原153
2005
2006 内海179 上原151
2007 内海180☆
2008 グライシンガー167 内海154
2009
2010
2011 澤村174
2012 杉内172☆
2013 菅野155
2014
2015
2016 菅野189☆
2017 マイコラス187☆ 菅野171
2018 菅野200☆
2位タイ 阪神 21回
1999
2000
2001 井川171
2002 井川206☆
2003 井川179 伊良部164
2004 井川228☆
2005
2006 井川194☆
2007
2008
2009 能見154
2010 久保158
2011 能見186
2012 能見172☆ メッセンジャー166
2013 メッセンジャー183☆
2014 メッセンジャー226☆ 藤浪172 能見151
2015 藤浪221☆ メッセンジャー194
2016 メッセンジャー177 藤浪176 岩貞156
2017 メッセンジャー155
2018
1位 ダイエー→ソフトバンク 25回
1999 工藤196☆
2000
2001
2002
2003 和田195 杉内169 斉藤160
2004 新垣177☆
2005 杉内218 和田167
2006 斉藤205☆ 新垣151
2007 杉内187 和田169
2008 杉内213☆
2009 杉内204☆
2010 杉内218 和田169
2011 杉内177 和田168 攝津150
2012 攝津153
2013
2014
2015 武田163
2016 千賀181 和田157
2017 バンデンハーク162 千賀151
2018 千賀163
杉内和田→攝津の世代交代は上手く行った
なお攝津死亡後は
3年連続150奪三振達成者(1999年以降、期間を跨ぐ選手はキャリアハイ)
6年連続 石井一(98~01-06~07) 杉内(07~12) 前田(10~15) メッセンジャー(12~17)
5年連続 伊良部(93~96-03) ダルビッシュ(07~11) 則本(14~)
4年連続 井川(01~04)
3年連続 上原(02~04) 三浦(05~07) 内海(06~08) 成瀬(09~11) 田中(07~09,11~13)
藤浪(14~16) 大谷(14~16) 菅野(16~) 千賀(16~)
150奪三振以上達成回数(1999年以降、期間を跨ぐ選手は通算)
8回 杉内
7回 石井一
6回 和田 田中 前田 メッセンジャー
5回 工藤 伊良部 松坂 上原 井川 ダルビッシュ 則本
4回 西口 金子 能見 菅野
3回 三浦 パウエル 内海 成瀬 岸 大谷 藤浪 千賀
200奪三振以上達成回数(1999年以降、期間を跨ぐ選手は通算)
4回 松坂 杉内 ダルビッシュ 則本
2回 伊良部 石井一 井川
1回 佐々岡 斉藤和 田中 金子 メッセンジャー 藤浪 菊池 菅野
松坂は200奪三振にすると凄い
歴代3年以上連続200奪三振達成者(2リーグ制以降)
14年連続 金田正一(51~64、国鉄)
7年連続 小山正明(55~62、阪神) 江夏豊(67~73、阪神)
5年連続 鈴木啓示(67~71、近鉄)
4年連続 梶本隆夫(54~57、阪急) 秋山登(56~59、大洋) 米田哲也(57~60、阪急) 野茂英雄(90~93、近鉄)
則本昂大(14~17、楽天)
3年連続 杉浦忠(58~60、南海) 小野正一(59~61、大毎) 大石清(60~62、広島) 稲尾和久(57~59,61~63、西鉄)
野田浩司(93~95、オリックス) 杉内俊哉(08~10、ソフトバンク)
日米通算奪三振(1974年入団以降、2018オフ時点)
1野茂 英雄 3122 3027.2回 9.28[1990-2008]
2工藤 公康 2859 3334.2回 7.71[1982-2010]
3石井 一久 2545 2717.1回 8.43[1992-2013]
4三浦 大輔 2481 3276.0回 6.82[1992-2016]
5黒田 博樹 2447 3340.2回 6.59[1997-2016]
6ダルビッシュ有 2320 2140.2回 9.75[2005-]
7山本 昌広 2310 3348.2回 6.21[1984-2015]
8杉内 俊哉 2156 2091.1回 9.28[2002-2018]
9松坂 大輔 2128 2249.1回 8.51[1999-]
10槙原 寛己 2111 2485.0回 7.65[1982-2001]
11川口 和久 2092 2410.0回 7.81[1981-1998]
12西口 文也 2082 2527.2回 7.41[1995-2015]
13星野 伸之 2041 2669.1回 6.88[1984-2002]
14田中 将大 2036 2139.1回 8.57[2007-]
15桑田 真澄 1980 2782.2回 6.40[1986-2007]
16上原 浩治 1972 2021.1回 8.78[1999-]
17岩隈 久志 1889 2424.2回 7.01[2000-]
18佐々岡真司 1806 2344.1回 6.93[1990-2007]
19北別府 学 1757 3113.0回 5.08[1975-1994]
20佐藤 義則 1755 2608.2回 6.05[1977-1998]
現役20代日米通算奪三振(2018オフ時点)
1則本 昂大 1178 1128.1回 *9.40[2013-]
2菅野 智之 *963 1086.1回 *7.98[2013-]
3西 勇輝 *940 1219.1回 *6.94[2009-]
4菊池 雄星 *903 1010.2回 *8.04[2010-]
5藤浪晋太郎 *806 *798.2回 *9.08[2013-]
6唐川 侑己 *731 1160.1回 *5.67[2008-]
7小川 泰弘 *688 *844.1回 *7.33[2013-]
8大谷 翔平 *687 *594.2回 10.40[2013-]
9千賀 滉大 *630 *559.0回 10.14[2011-]
10武田 翔太 *620 *746.2回 *7.47[2012-]
MLB年間200奪三振達成回数
ランディ・ジョンソン 14回(300奪三振6回)
ノーラン・ライアン 15回(300奪三振6回)
MLBの左右で最多はコイツらかな
150奪三振でも3年連続となるとかなりの難易度であることが分かったと思う
松坂・西口・工藤・渡辺久らが控えるライオンズで稲尾まで遡ったのは驚き
大谷も凄いが、則本が異色の奪三振メーカーであることに改めて注目してみてほしい
これにて終了です