昨日、みどり幼稚園園庭にて中日ドラゴンズとの親善試合が23人の大観衆の前で行われた。
まずは一回、先頭の平田が相手先発の年少組・しょうた君のストレートを叩きつけ内野安打で出塁。
このとき一塁塁審は一度はアウトのジェスチャーをしたものの、与田監督が通訳のネルソン氏と共に塁審のえり先生に静かに詰め寄り判定を覆した。
つづく京田がバント失敗も、3番大島がプロの意地を見せる先制タイムリー三塁打を放った。
その後はしょうた君の緩急自在なピッチングに倒れ得点には結びつかなったものの、与田監督の勝利への執念を感じる一幕にチームの士気は大いに高まった。
打線はしょうた君に疲れが見え始めた4回、エラーと四球が絡み一死満塁のチャンスを作ると、藤井の併殺崩れの間に1点をもぎ取り、9回には期待の若手あっくんから福田が2ランホームランを放ち貴重な追加点を得る。
先発のロメロは緩急をつけた変化球を武器にみどり幼稚園打線をまったく寄せ付けず、7回103球無失点の好投。 100球制限のため8回はロドリゲス登板し、危なげなく3人で斬って課題のリリーフ陣が万全であることを見せつける。
そのまま逃げ切るかと思われたが与田監督のねぎらいでリリーフの鈴木を送り込むがその鈴木が大誤算。
京田の悪送球(記録は内野安打)やビシエドの緩慢な守備で1アウト三塁のピンチを招いてしまい、
たまらず与田監督はピッチャーマウンドに向かい檄を飛ばすが、その後も
ストライクがまったく入らず四球を出してしまう。さらにワイルドピッチで1点を失い、その後の二死二塁三塁のピンチでは最終兵器田島をリリーフに送り込み、
4番年長組・あきのぶ君を敬遠で歩かせ満塁策をとったがこれが大失敗。
続く5番ゆうこ先生が133km/hの直球をレフトポール際にたたき込み逆転満塁サヨナラ本塁打となり、中日ドラゴンズは2試合続けての逆転負けを喫してしまった。
この試合結果に中日の与田監督は「今思うとロメロがもう少し踏ん張ればよかった。9回も自分に行かせてくれという気迫を感じなかった。」と今後の奮起を促した。
負けはしたが、与田ドラゴンズが目指す野球、そしてBクラスからの巻き返しの兆しが形として表れたゲームとなった。
試合結果(4日、みどり幼稚園園庭 観衆23)
中 100 100 002 =4 H9 E1
み 000 000 005X =5 H3 E1
中 ロメロ、ロドリゲス、鈴木博、●田島-加藤
み よしくん、えりちゃん、たかくん、○あっくん-ゆうこ先生
本塁打
中 ビシエド1号ソロ(1回)、高橋1号2ラン(9回)
み ゆうこ先生9号満塁(9回)
試合結果(4日、みどり幼稚園園庭 観衆23)
中 100 100 002 =4 H9 E1
み 000 000 005X =5 H3 E1
中 ロメロ、ロドリゲス、鈴木博、●田島-加藤
み よしくん、えりちゃん、たかくん、○あっくん-ゆうこ先生
本塁打
中 ビシエド1号ソロ(1回)、高橋1号2ラン(9回)
み ゆうこ先生9号満塁(9回)
昨日、みどり幼稚園園庭にて中日ドラゴンズとの親善試合が23人の大観衆の前で行われた。
まずは一回、先頭の平田が相手先発の年少組・しょうた君のストレートを叩きつけ内野安打で出塁。
このとき一塁塁審は一度はアウトのジェスチャーをしたものの、与田監督が通訳のネルソン氏と共に塁審のえり先生に静かに詰め寄り判定を覆した。
つづく京田がバント失敗も、3番大島がプロの意地を見せる先制タイムリー三塁打を放った。
その後はしょうた君の緩急自在なピッチングに倒れ得点には結びつかなったものの、与田監督の勝利への執念を感じる一幕にチームの士気は大いに高まった。
打線はしょうた君に疲れが見え始めた4回、エラーと四球が絡み一死満塁のチャンスを作ると、藤井の併殺崩れの間に1点をもぎ取り、9回には期待の若手あっくんから福田が2ランホームランを放ち貴重な追加点を得る。
先発のロメロは緩急をつけた変化球を武器にみどり幼稚園打線をまったく寄せ付けず、7回103球無失点の好投。 100球制限のため8回はロドリゲス登板し、危なげなく3人で斬って課題のリリーフ陣が万全であることを見せつける。
そのまま逃げ切るかと思われたが与田監督のねぎらいでリリーフの鈴木を送り込むがその鈴木が大誤算。
京田の悪送球(記録は内野安打)やビシエドの緩慢な守備で1アウト三塁のピンチを招いてしまい、
たまらず与田監督はピッチャーマウンドに向かい檄を飛ばすが、その後も
ストライクがまったく入らず四球を出してしまう。さらにワイルドピッチで1点を失い、その後の二死二塁三塁のピンチでは最終兵器田島をリリーフに送り込み、
4番年長組・あきのぶ君を敬遠で歩かせ満塁策をとったがこれが大失敗。
続く5番ゆうこ先生が133km/hの直球をレフトポール際にたたき込み逆転満塁サヨナラ本塁打となり、中日ドラゴンズは2試合続けての逆転負けを喫してしまった。
この試合結果に中日の与田監督は「今思うとロメロがもう少し踏ん張ればよかった。9回も自分に行かせてくれという気迫を感じなかった。」と今後の奮起を促した。
負けはしたが、与田ドラゴンズが目指す野球、そしてBクラスからの巻き返しの兆しが形として表れたゲームとなった。
試合結果(4日、みどり幼稚園園庭 観衆23)
中 100 100 002 =4 H9 E1
み 000 000 005X =5 H3 E1
中 ロメロ、ロドリゲス、鈴木博、●田島-加藤
み よしくん、えりちゃん、たかくん、○あっくん-ゆうこ先生
本塁打
中 ビシエド1号ソロ(1回)、福田1号2ラン(9回)
み ゆうこ先生9号満塁(9回)
昨日、みどり幼稚園園庭にて中日ドラゴンズとの親善試合が23人の大観衆の前で行われた。
まずは一回、先頭の平田が相手先発の年少組・しょうた君のストレートを叩きつけ内野安打で出塁。
このとき一塁塁審は一度はアウトのジェスチャーをしたものの、与田監督が通訳のネルソン氏と共に塁審のえり先生に静かに詰め寄り判定を覆した。
つづく京田がバント失敗も、3番大島がプロの意地を見せる先制タイムリー三塁打を放った。
その後はしょうた君の緩急自在なピッチングに倒れ得点には結びつかなったものの、与田監督の勝利への執念を感じる一幕にチームの士気は大いに高まった。
打線はしょうた君に疲れが見え始めた4回、エラーと四球が絡み一死満塁のチャンスを作ると、藤井の併殺崩れの間に1点をもぎ取り、9回には期待の若手あっくんから福田が2ランホームランを放ち貴重な追加点を得る。
先発のロメロは緩急をつけた変化球を武器にみどり幼稚園打線をまったく寄せ付けず、7回103球無失点の好投。 100球制限のため8回はロドリゲス登板し、危なげなく3人で斬って課題のリリーフ陣が万全であることを見せつける。
そのまま逃げ切るかと思われたが与田監督のねぎらいでリリーフの鈴木を送り込むがその鈴木が大誤算。
京田の悪送球(記録は内野安打)やビシエドの緩慢な守備で1アウト三塁のピンチを招いてしまい、
たまらず与田監督はピッチャーマウンドに向かい檄を飛ばすが、その後も
ストライクがまったく入らず四球を出してしまう。さらにワイルドピッチで1点を失い、その後の二死二塁三塁のピンチでは最終兵器田島をリリーフに送り込み、
4番年長組・あきのぶ君を敬遠で歩かせ満塁策をとったがこれが大失敗。
続く5番ゆうこ先生が133km/hの直球をレフトポール際にたたき込み逆転満塁サヨナラ本塁打となり、中日ドラゴンズは2試合続けての逆転負けを喫してしまった。
この試合結果に中日の与田監督は「今思うとロメロがもう少し踏ん張ればよかった。9回も自分に行かせてくれという気迫を感じなかった。」と今後の奮起を促した。
負けはしたが、与田ドラゴンズが目指す野球、そしてBクラスからの巻き返しの兆しが形として表れたゲームとなった。
試合結果(4日、みどり幼稚園園庭 観衆23)
中 100 100 002 =4 H9 E1
み 000 000 005X =5 H3 E1
中 ロメロ、ロドリゲス、鈴木博、●田島-加藤
み よしくん、えりちゃん、たかくん、○あっくん-ゆうこ先生
本塁打
中 ビシエド1号ソロ(4回)、高橋1号2ラン(9回)
み ゆうこ先生9号満塁(9回)
昨日、みどり幼稚園園庭にて中日ドラゴンズとの親善試合が23人の大観衆の前で行われた。
まずは一回、先頭の平田が相手先発の年少組・しょうた君のストレートを叩きつけ内野安打で出塁。
このとき一塁塁審は一度はアウトのジェスチャーをしたものの、与田監督が通訳のネルソン氏と共に塁審のえり先生に静かに詰め寄り判定を覆した。
つづく京田がバント失敗も、3番大島がプロの意地を見せる先制タイムリー三塁打を放った。
その後はしょうた君の緩急自在なピッチングに倒れ得点には結びつかなったものの、与田監督の勝利への執念を感じる一幕にチームの士気は大いに高まった。
打線はしょうた君に疲れが見え始めた4回、エラーと四球が絡み一死満塁のチャンスを作ると、藤井の併殺崩れの間に1点をもぎ取り、9回には期待の若手あっくんから福田が2ランホームランを放ち貴重な追加点を得る。
先発のロメロは緩急をつけた変化球を武器にみどり幼稚園打線をまったく寄せ付けず、7回103球無失点の好投。 100球制限のため8回はロドリゲス登板し、危なげなく3人で斬って課題のリリーフ陣が万全であることを見せつける。
そのまま逃げ切るかと思われたが与田監督のねぎらいでリリーフの鈴木を送り込むがその鈴木が大誤算。
京田の悪送球(記録は内野安打)やビシエドの緩慢な守備で1アウト三塁のピンチを招いてしまい、
たまらず与田監督はピッチャーマウンドに向かい檄を飛ばすが、その後も
ストライクがまったく入らず四球を出してしまう。さらにワイルドピッチで1点を失い、その後の二死二塁三塁のピンチでは最終兵器田島をリリーフに送り込み、
4番年長組・あきのぶ君を敬遠で歩かせ満塁策をとったがこれが大失敗。
続く5番ゆうこ先生が133km/hの直球をレフトポール際にたたき込み逆転満塁サヨナラ本塁打となり、中日ドラゴンズは2試合続けての逆転負けを喫してしまった。
この試合結果に中日の与田監督は「今思うとロメロがもう少し踏ん張ればよかった。9回も自分に行かせてくれという気迫を感じなかった。」と今後の奮起を促した。
負けはしたが、与田ドラゴンズが目指す野球、そしてBクラスからの巻き返しの兆しが形として表れたゲームとなった。