【プロ野球】平成最後の日に各球団の平成ベストナインつくったったwwww

rcwin＝打撃でチームの勝利数をどれくらい増やしたかであり、一勝分の基準得点は10点であること
守備得点＝チームの失点を何点防いだかということから
各選手のrcwin×10＋守備得点をピックアップし、得点の高い三年間の合計から各球団の平成ベストナインを作成しました。

ようするに「各球団の各ポジションで得点を防いで稼いだ人のベストナイン」を作成しました。

割と適当に作っているので計算ミスがかなりあると思います。そこは大目に見てもらえると嬉しいです

チームの合計得点の低いチームからランキング形式で載せていきます。

ちな打順は一応考えましたが、しっくりこなかったので誰か考えて欲しいです。

参考ソース↓

ありがとう?

12位 阪神タイガース 645点 （左の点数はrcwin×10＋守備得点）

捕 矢野 40
一 オマリー 124
二 和田 45
三 今岡 34
遊 鳥谷 121
左 金本 100
中 新庄 58
右 福留 51
指 マートン 72（rcwinのみ）
12球団で最も観客動員数が多く最も人気のある球団がまさかの最下位。甲子園が投手有利であることが最下位だったことの要因とも考えられるが、それを踏まえても意外な結果となった。

10位 近鉄楽天連合軍 741点（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 光山12
一 フェルナンデス93
二 大石69
三 中村紀 160
遊 吉田剛 42
左 ローズ 165
中 村上 62
右 磯部42
指 石井浩 96 （rcwinのみ）

強打のイメージがある近鉄だったがここでまさかのランクイン。楽天生え抜きからの選出はまさかの0という展開になった。

9位 オリックス連合軍 825点（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 中嶋 -1
一 藤井85
二 大島 69
三 松永 94
遊 安達 57
左 t岡田 108
中 谷 88
右 イチロー 207
指 ローズ 118 （rcwinのみ）

90年代の青波選手が多く選出される結果となった。バッファローズになって以降優勝はなく今後いつ優勝するかは不明である。

オリックスは以上です

8位 934 中日ドラゴンズ（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 谷繁 12
一 落合 147
二 立浪 31
三 森野 123
遊 井端 89
左 和田 148
中 パウエル 79
右 福留 194
指 ウッズ 111 （rcwinのみ）

名古屋スタジアムで打棒を振るっていた選手と落合政権全盛期選手をミックスした選出となった。和田 落合 は右打者としては今回の点数はかなり高くなっている。

西川 小笠原 糸井

糸井 西川 小笠原

西川 田中 小笠原 5 6 番あたりに糸井とかですかね？

打順ご指摘ありがとうございます。

また色々いってくださると助かります

6位 横浜ベイスターズ 958点（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 谷繁 39点
一 ロペス 80点
二 ローズ 106点
三 村田 110点
遊 石井 122点
左 鈴木 93点
中 多村 93点
右 ブラッグス 163点
指 筒香 152点（rcwinのみ）

日本一は98年マンシンガン打線の1度のみで、低迷期も多かったが、ホームが浜スタということもありローズ、村田、筒香など打撃成績がいい選手が多い結果となった。横浜、中日両方で捕手に選出された谷繁の凄さを実感する結果ともなった。

5位 広島カープ 1031点 （左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 會澤 23点
一 ロペス92点
二 菊池 127点
三 江藤 151点
遊 野村 130点
左 金本 123点
中 丸 132点
右 鈴木 139点
指 前田 113点 （rcwinのみ）

ロペス意外は全て広島生え抜きかつ半分程度はこの後広島から出ていった不遇の球団。広島市民が本拠地だったこともあり打撃成績が多くなっているとも考えらるが、そこを踏まえても走攻守三拍子揃った選手を揃えることがすごい球団であると感じた。

4位 巨人 1096点（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 阿部 154点
一 李承燁 76点
二 仁志 69点
三 小笠原 107点
遊 坂本 164点
左 清水 90点
中 松井秀 198点
右 高橋 127点
指 ラミレス 111 点 （rcwinのみ）

名実ともに球界の盟主巨人がここでランクイン。FA選手がほとんど成績を落とすことから他球団と比較してプレッシャーが多くかかると思われるので本来のポテンシャルは点数以上なのかもしれない。

3位 ホークス 1135点（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 城島 109点
一 松中 172点
二 井口 122点
三 松田 170点
遊 川崎 61点
左 内川 99点
中 柳田 235点
右 佐々木 59点
指 小久保 108点 （rcwinのみ）

かつて圧倒的広さを誇っていた福岡ドームが本拠地にも関わらず3位にランクイン。かつてのダイハード打線と2010年代の最強ホークス軍団のいいとこ取りでできたスーパーつよつよ軍団。

1位 ヤクルトスワローズ 1328（左の点数はrcwin×10＋守備得点）
捕 古田 119点
一 ペタジ 242点
二 山田 225点
三 岩村 118点
遊 池山 111点
左 ラミレス 92点
中 青木 153点
右 稲葉 114点
指 バレンティン153点

一位はヤクルトになりました。
神宮球場がホームによる打撃成績の良さだけではなく、守備も走塁得意な選手が多くまさに一位にふさわしい球団となっている。

エースを選ぶなら石井一久。館山、小川、石川等も良い線いっているので最終的には好みである。
一応打順
山田
青木
バレ
ペタ
古田
岩村
ラミレス
稲葉
池山

以上こ数字だけで考える各球団ベストナインでした。

打順の指摘、質問、感想等いただけると幸いです。

最後に平成ベストナインあげて締めたいと思います。

しばらくお待ちください

正直な話今回のベストナインは球場による補正でしたり、色々な重要な数字が入っていないような【見せかけのベストナイン】です。これ以外のベストナインもあって当然です。
こんなたくさんの方に見ていただきありがとうございます。
最後に余談1の理由を適当に連投していきます。
個人的な意見なので適当に流してください。

最後に 打順 質問 感想 といただけると本当に嬉しいです。

しかし、積極的なスイングは過大評価されているだけであってチャンスや勢いが欲しいときの自分がどうにかするという積極的バッティングや自分がアウトになってでも塁を進めるケースバッティングは大事なことであるためそこを履き違てはいけないと個人的には考える。

例 第四回WBC 中田翔と筒香の四番論争

【結論】
野球は色々な楽しみかたがありその全てが楽しい。

現地観戦も楽しい