【野球】平成No.1野手はあの選手 平成最強野手トップ10を作ってみた

rcwin＝打撃でチームの勝利数をどれくらい増やしたかわかる指標であり勝利に必要な得点は10点で計算しあること
守備得点＝チームの失点を何点防いだかということ
この2点から、
rcwin×10＋守備得点＝シーズンでその選手が獲得した得点となる。
そこで、各選手の得点が高い3シーズンを合計し比較することで平成No.1野手は誰かを選出することにした。

ようするに『選手としての全盛期に誰が１番攻撃と守備で点数を稼いだか』ということである。

この結果から平成最強野手トップ10を作成した。

参考ソース↓
http://ranzankeikoku.blog.fc2.com/

ランキングは10位からはじめたいと思う
（例）
11位 稲葉篤紀 166点（攻撃95点 守備71点）

ライトの通算守備得点歴代1位であり、ヤクルト、日本ハムで何度も日本一になっている名プレイヤー である

10位 松井稼頭央 169点（攻撃136点 守備33点）

ショートでは平成No.1
歴代ベストナイン論争でよく坂本勇人と意見が分かれることが多く、実際に坂本の得点は2018年時点で164点であり肉薄している
三拍子揃っているかつ身体能力、顔面偏差値が高い選手である。

9位 松田宣浩 170点（攻撃92点 守備78点）

サードでは平成No.1
ホークスのムードメーカーとして2010年代以降のソフトバンクホークスを支えている熱男
平成9位という結果や小笠原、村田、中村紀、おかわりくんを退きサードで一位という結果に驚きを隠せない選手である

7位 秋山翔吾 188点（攻撃120点 守備68点）

昨年圧倒的な打撃成績を残した山賊打線の中心選手。入団当初は守備で、2015年からは打撃で得点を稼いできた。
とても爽やかでトークも面白い選手でもある。

6位 福留孝介 194点（攻撃158点 守備36点）

打撃成績不利なナゴヤドームで安定した打撃成績と選球眼で得点を稼いで来た選手。
よく、松井とイチローを足して２で割った選手と言われていたことをネタにされることが多いが日本での成績やナゴヤドームだったことを考えるとそういう意見も分からなくもない。
WBCのツーランがかっこよかった名選手である

5位 松井秀喜 198点（攻撃188点 守備 10点）

四番打者としては平成No.1
日本シリーズ、ワールドシリーズでのMVP獲得や巨人ヤンキースと言ったプレッシャーのかかる場所で成績を残していった。
正直WBCに出場して欲しかった名選手である。

かずおイチローと松田の点数見るに
守備下手が多いポジションで守備がダントツだと有利な

一位福浦やろ

２位 柳田悠岐 235点（攻撃197点 守備38点）

センターでは平成No.1
フルスイングによるパワーももちろん魅力だが打率、出塁率がとても高いことや身体能力の高さ等全てにおいて高水準な選手である。
この選手をもってしても勝てないと言わしめる大谷翔平は本当に化け物である。
工藤の誕生日アーチ、日米野球のアーチや浜スタでのホームランなど印象的なホームランが多いのも魅力的な選手である。

1位の前にランクインがなかった捕手で一番得点が高かった選手を紹介します

捕手 阿部慎之助 154点 （攻撃143点 守備11点）

捕手としては平成No.1
守備得点自体が捕手の守備力があんまり反映されない（フレーミングとかリードの部分
）この結果となった。
たなみに捕手２位は古田で３位は城島である
個人的には数字に表れない部分が最もある守備位置であり最も難しい守備位置である。
最近ではWARにフレーミングが採用され、メジャーでは捕手のWARが爆上がりしてるとか

なぜペタジーニが一位になったのか
1守備得点は同じポジションの平均と比較するので守備力高いと得点が上がる、
2単純に打撃成績特に出塁率がいい

こんな感じです

たぶん抜けてた選手もいたかもですけどそこは大目にみてください！