巨人小笠原、金的補償により移籍

巨人軍はFAにより円(29)と扇の不要(31)を獲得したことにより人的補償に悩まされていた。
特別に29人目のプロテクトを許された巨人軍だったが、それでも選手を守りきることはできない。
そこで白羽の矢が勃ったのが巨人小笠原(45)だ。
巨人軍はカッスのキンタマを分割し広島西武両軍へ移籍させる「金的補償」による一気解決を図ったのだ。
これについて3チームとも「いらない」と意見が合致したため無事移籍が決定。
カッスは「巨人小笠原式プロテクト」として、精〇27個を頭数に入れて自身で枠を使い切る算段だったが、その目論見は脆くも崩れ去った。
「これからは東のキンタマ、西のキンタマとして活躍したい」と前向きなコメントを発表したカッス。
しかしキンタマ分離の際、誤って肘の腱をキンタマに移植する手術ミスにより無事死亡。
カッスは死に際にうわごとのように「北のキンタマ」と呟いていたという。

この件に関して大正義巨人軍内海選手は「テレビの映りが悪いんじゃないですか？」とコメント。報道を見ても未だに西武移籍のニュースが信じられないようだ。
なお内海の巨人軍復帰はまにあわんもよう。