2(二) DeNAの延長時の連敗13を自らのサヨナラ打で止める
3(一) 通算サヨナラ打4回
4(左) 四年連続で打率<得点圏打率
5(三) 三試合連続サヨナラの三試合目でサヨナラを放つ
6(捕) 満塁時の通算打率.485
7(右) DeNA史上初のサヨナラ決定時にボールを捌く
8(投) 代打ウィーランド→倉本サヨナラ打
9(遊) 2017年にフルイニング出場
この年のDeNAはチーム全体で高木に強く、6,83 1勝4敗と「横浜が高木の新人賞を防いだ」とまで言われている。ちなみに倉本は今年の二軍戦で高木からホームランを放っている模様。
2(二) DeNAの延長時の連敗13を自らのサヨナラ打で止める
2016年5月12日、10回裏に無死満塁から倉本のサヨナラ安打でDeNAがサヨナラ勝ち。
DeNAは2015年からこの日まで延長時で13連敗という不名誉な記録が存在していたが、これを止めるあたりやはり倉本は持っている男である。
3(一) 通算サヨナラ打4回
この数字はDeNAの現役選手としては筒香(5回)に次ぐ数字であり、長打の少ない倉本がこれだけサヨナラ打を記録しているのはやはり持っている男である。しかしパワプロでは倉本にサヨナラ男がついたことがない模様。
4(左) 四年連続で打率<得点圏打率
2015年.278(.208)
2016 年.301(.294)
2017年.342(.262)
2018年.255(.232)
と、4年連続で得点圏打率が打率を上回っている。これこそ倉本の真骨頂といえるものだろう。
まさに倉っチヒッター
5(三) 三試合連続サヨナラの三試合目でサヨナラを放つ
筒ロぺ宮のクリーンナップ三連発から始まった、2017年対広島戦での三試合連続サヨナラ。その三試合目でサヨナラ打を放ったのが倉本である。
9回裏二死二塁から倉本の放った打球はフラフラとセカンド方向に飛び、バウンド直後に菊池が捌こうとした瞬間、イレギュラーによって菊池が後逸。二塁ランナーの高城がホームに帰ってサヨナラとなった。フラフラの打球がイレギュラーになるあたり、やはり倉本は持っている。
6(捕) 満塁時の通算打率.485
得点圏で強いと言われる倉本だが、満塁時ではもっと強い。
ちなみに2017年では倉本だけでなく、筒香(.500)桑原(.333)梶谷(.400)宮崎(.500)ロペス(.385)戸柱(.429)とほぼ全員満塁に強くかった。というか全体的に得点圏に強かったのである。
DeNA史上初のサヨナラ決定時にボールを捌く
2016年、DeNAが初めてCS出場を決めた試合での9回裏二死。松山の放った打球はショートへ。これを倉本が捌いてCS出場を決めたのであるが、最後に打球が飛んでくるあたり倉本は持っている。
全くの余談だがこの年のCS1st三戦目において嶺井が勝ち越し打を放った際のランナーも倉本であった。
誤字
DeNA初サヨナラではなくDeNA初のcs出場決定時、の間違い
DeNA初のサヨナラは中村紀洋のサヨナラ本塁打である。やノリ神
8(投) 代打ウィーランド→倉本サヨナラ打
2018年8月23日11回の裏。ランナー1.2塁でラミレス監督は代打ウィーランドという奇策を披露。ウィーランドの打席自体は四球になり、その後倉本がサヨナラ打で試合を決めた。
この話題性抜群の試合でサヨナラを決める倉本は、やはり持っている男である。
関係ないけど倉本がサヨナラ打を打つたびに彼のヘルメットがバシバシ叩かれまくるよね
9(遊) 2017年にフルイニング出場
言わずと知れた9番、ショート、倉本。もはやこれ以上の説明は不要である。
代打 エラーした次の試合で渾身のヘッスラ
2017年日本シリーズ2戦目において、倉本は柴田の送球を取り損ねる痛恨のエラー。これによってチームは敗北してしまったが、3戦目において倉本は猛打賞&満塁でタイムリー内野安打。なんだかんだ憎めない男である
柴田の悪送球定期
投手は対策しにくいんやろか
特に意味もなくDeNAの名場面集見てたら倉本がいっぱい映ってたので調べたらかなり持ってる男である事が判明
早く一軍に戻ってきてね!
そういえば対広島成績忘れてたな
2015 .290(69-20)1HR 9打点 得点圏.444(18-8)
2016 .381(97-37)0HR 8打点 得点圏.409(22-9)
2017 .308(91-28) 1HR11打点 得点圏.370(27-10)
2018 .333(72-24)0HR 5打点 得点圏.385(13-5)
すごよ
マジの全盛期っていうなら2016年オールスターまでの倉本やな
打率.330超えててuzrも+だった時
8月から全指標爆下げしちゃったけど
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