光ったのはエース・田中瞬太朗(2年)の力投だ。
131球、5安打2四球2失点の完投勝利で「(完投は)走り込みの成果。でも、まだまだです」と謙虚に振り返った。
それでも小田監督は「湿気が多い中、力んだと思うが、勝ちに導いてくれた」と満足げだ。
そんなエースの“心の支え”となっているのが、今年5月の大型連休後に発生した「マクドナルド事件」だ。
チームが関西遠征から帰路に就く際のことだった。
空港内で小田監督から夕食代として各部員が1人1000円を手渡され「好きなものを食べてこい」と言われ、
その粋な計らいに田中瞬ら2年生メンバー4人も大喜び。その後の顚末を部員の一人は、こう明かす。
「遠征の帰りの日は、空港や駅で部費から夕食代を手渡され、外食ができるのでメンバーはいつも楽しみにしています。
ただ脂っこいファストフードは部でNG。ところが、この4人は我慢できなくなって、こっそりとマクドナルドに入ってしまったんです」
田中瞬ら2年生4人は「やっぱりウマい!」と久々のハンバーガーに舌鼓を打っていたが、至福の時間は思わぬ形で暗転。
「後で監督に領収書を渡さなければいけないのですが、その際に4人はマクドナルドのレシートを出してしまった。それでバレることを考えていなかったのでしょう。
監督からこっぴどく怒られた4人は罰則として練習参加を3日間禁止され、草むしりを命じられました」(前出の部員)
しかし今となっては、これもいい思い出。田中瞬ら2年生4人も含め、全部員が
「この甲子園で結果を出し、あの時の反省につなげよう。そして卒業したらマクドナルドのハンバーガーを腹いっぱい食べよう」と誓い合っているという。
一致団結した神村学園が聖地で旋風を巻き起こしそうだ。
結局夏場に調子を落としてチームの低迷に拍車をかけ
好調時ですらチームの勝敗と関係のないところで自己満足のバッティングで
個人成績を稼ぐばかりの、プロ意識の欠片も見えない
天狗になって野球の怖さを心底舐めきっている小生意気でいけすかないクソガキの山田哲人なんかよりも、誰よりも野球を熟知し、プロとして野球人としてあるべき姿をもち
常に後輩の良き見本となり日本一のセカンド守備を誇ると共に
フォア・ザ・チームの精神で投手陣を鼓舞し打線を引っ張る理想にして
究極の「つなぎ役」である田中浩康さんこそがスワローズのレギュラーに相応しく
チームの低迷を救う頼れるベテランとして大きな存在感を示してくれる
唯一無二の選手であることに小川監督は一刻も早く気づき
再び田中浩康さんをレギュラーに復帰させたならスワローズの黄金時代が来るのも
そう遠い未来ではないだろう、ということを)察し
記者は馬鹿なのか
馬鹿にするために記事にしてるんやで
バタフライジョーもバーガー取り上げとったやろ
成長期には栄養が大事なんや
単純に脂質が多いからちゃう
練習中は水のむな
炭酸ジュースのむな
マクドナルド食べるな
下二つは非科学的でもなんでもないやろ