https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00280392-fullcount-base
プロ野球の投手の中には、短期間だけ大活躍してあとは鳴かず飛ばずという例も散見される。2年目以降、相手打線に研究されて勝てなくなったり、故障やけがに泣く例も少なくない。何年間も続けて好成績を挙げてこそ「エース」の称号を得ることができる。過去5年間の勝利数のトータルを出してみた。
パ・リーグ 2014~2018年、通算勝利数10傑
1則本昂大(楽)60勝(50敗、958回1/3) 防3.01
2菊池雄星(西)56勝(38敗、767回) 防2.76
3石川歩(ロ)48勝(44敗、731回2/3) 防3.42
4西勇輝(オ)47勝(47敗、764回) 防3.37
5岸孝之(楽・西)46勝(31敗、737回1/3) 防2.69
6金子千尋(オ)46勝(35敗、730回1/3) 防3.18
7涌井秀章(ロ)45勝(48敗、850回2/3) 防3.63
8千賀滉大(ソ)41勝(16敗、498回) 防2.71
9武田翔太(ソ)40勝(30敗、586回2/3) 防3.34
10大谷翔平(日)39勝(15敗、481回1/3) 防2.30
10勝平均で5年間投げれば、50勝になる。しかし50勝をクリアした投手は楽天の則本と西武(今季からマリナーズ)の菊池の2人しかいない。かつては1シーズンで42勝も挙げる投手がいたが、分業制が定着した現在は、勝利を積み上げるのが非常に難しくなっているのだ。
則本は2013年のデビューからずっと規定投球回数をクリア、そして5年連続奪三振王。過去5年の通算奪三振数は1055と、両リーグで唯一1000個を超える。投球回数も年平均200回に近い965回1/3。これも両リーグ最多。故障知らずの大エースだと言えよう。
涌井がそうだったように
みんなそうやろ
ここまで1年の傑出度と防御率だけが異常に信仰されるようになったのはなぜや
極論、エースクラスの三本柱よりも短いイニング全力出せば0に抑えられる使い捨ての規定未到達が6人くらいいた方が勝てる
なんJ民
2013「エースは田中と前田!」
2014「エースは金子と前田!」
2015「エースは大谷と前田!」
2016「エースは石川とジョンソン!」
2017前半「エースは千賀と菅野!」
2017後半「エースは菊池と菅野!」
2018「エースは岸と菅野!!」
こんな感じでええか?
SBの若手で180イニングス以上一回でも投げた投手おるんか?
斉藤和田杉内新垣健在の頃は皆が皆180イニングス以上投げてたけど
SB「千賀は日本のエースじゃない、世界の千賀だ」ウキウキのレス見たが
誰やねんWARだけやとか言ってたやつ
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